2012年02月19日

Where is the love?

こんにちは!おひさしぶりです。最近はネット環境がなくて更新できませんでした・・・


先日カンボジアで感じたこと、俺が日記に書いたことをそのまま記事にしようと思います。

ブログ用に書き直したりせず、文体とかも気にしないで書く。本当に、ありのままの気持ちを書く。
読んでくれたら嬉しいです!



昨日、カンボジアの「負の遺産」、キリングフィールドとトゥール・スレーン博物館に行ってきた。
一番行きたかった場所。
Where is the love?


「地雷博物館」のときも話したけど、カンボジアでは1970年代に戦争がおきて国がボロボロになった。


そしてそのときに起こった悲劇がポルポトの恐怖政治



独裁者ポルポトは、自分の理想である「真の共産主義」を実現させるために、次々と人を殺した。

まず、敵対してた政治党の奴らは殺された。その家族も皆殺された。

次に、クーデターや民主革命を起こさないようにする予防策として、教師や弁護士などの文化人(教育を受けたもの)、あらゆる技術者が全員殺された。


ハーフや海外に留学経験があるもの、読み書きができるもの、時にはメガネをかけているというただそれだけの理由で殺された人もいたらしい。


「反逆するかもしれない」

これだけの理由で殺された。無実なのに。



ポルポトの狂気はまだ続く。


戦争が続き、国内の食糧生産率が下がってくると、ポルポトは都市に住む人たちを強制的に農村に連行し、労働を強いた。

ありえないくらいの重労働。満足に働けない奴は殺された。老若男女、子どもでも関係なく殺された。

そうしてできたわずかな食糧も、中国に売りさばき、戦争のための資金とされた。



ポルポトが支配していた3年間で、カンボジア国民の3分の1が死んでしまったんだって。



その後ポルポトは政権を追われて、いちおうこの大虐殺は終わったんだけど、
それから内戦が勃発して地雷の問題とかが出てくるわけです。



で、昨日行ったキリングフィールドとトゥール・スレーン博物館はこの虐殺の現場。

これは行くしかない!と思って行ってきた。




トゥール・スレーンはもともと学校だった建物を、監獄として使っていたもので、「一度収容されると生きては帰れない」建物だったそうだ。

Where is the love?
↑この金網は脱獄防止ではなく、「自殺防止」のものだそうだ。ひどい拷問に耐えかねて、飛び降り自殺者が後を絶たなかったから設置されたらしい。3階まで金網でびっしり。




ここでは、わかっているだけでも2万人の人々が拷問され、処刑された。
その中には2000人の子どもも含まれていた。(家族全員皆殺しのため)
生き残ったのはわずかに8人・・・ 地獄のようなところだ。

Where is the love?
↑ただでさえ狭いスペースなのに鎖でつながれ自由がなかった。





まず、政府に反乱する疑いのある人物を収容する。(教師や技術者など。ほとんどが無実。その家族もみんな収容。)

残虐な拷問にかけ、自白させる。(死ぬより辛い拷問。死んだほうがマシで、自殺者が多数だった。)

その際に、他にもスパイの疑いのある者を無理やり白状させられる。(今度はその人が捕まる。)

処刑。(その後、また次のターゲットへ・・・)



この流れの悪循環。次々と人が殺された。


拷問のやり方が本当にむごくて、
手足を拘束して水責めとか、爪や皮膚をはぐとか、刃物で切り刻むとか・・・まだまだひどいのもたくさんあった。



博物館には犠牲者の写真、当時の様子が描かれた絵、拷問に使われた道具なんかがあるんだけど

何気なく床や壁に残ってる血痕や、衣服なんかが本当に衝撃で、思わず息を呑んだ。
Where is the love?



犠牲者の写真もやばかった。拷問前に取られた写真なんだけど、みんな無表情。
当然だよな。これから殺されるってことがわかってるんだから。


一枚一枚写真を見てると、みんながこっちを見ている気がして怖かった・・・
Where is the love?
↑本当怖かったから、近づいて撮れなかった。こんなの初めて。



沖縄でこういう施設はたくさん行ってるけど、初めて頭が痛くなったし、犠牲者の写真が展示されてるとこなんか鳥肌が止まらなかった。

Where is the love?
↑奥には黒板が見える。かつて学校だったなごり。虐殺現場となった今も黒板は残っている・・・



そして、キリング・フィールド。

トゥール・スレーンが収容者でいっぱいになって死体も処理しきれなくなったため、新しく処刑場として使われたのがここだ。
Where is the love?

今は観光地化されており、たくさんの外国人が訪れている。日本語の音声ガイドもあり、この施設についてかなり深く知ることができる。



キリングフィールドからは9000体の遺体が回収された。
異臭がしたので地面を掘ってみたら死体がたくさん出てきたそうだ。

しかも埋葬とかいうものではなく、無造作に、穴に死体を投げ入れたかんじだったらしい。


周辺には、人骨や衣服が散らかっている。異様な雰囲気。

Where is the love?
↑中央右にあるのが人骨。中央左下にある白くて小さいものは歯。



当時ここの存在は隠されていたため、夜に処刑が行われた。
処刑の方法もひどい。


音を出さないために、そして高価な銃弾を消費しないために、銃を使わずに木の棒やクワやオノを使って行われた。

銃のように一瞬では死なず、その分、苦しみが増えた。


これはキリングツリーと呼ばれる木。

Where is the love?
赤ん坊や子どもも処刑するときに使った木で、頭をこの木の幹に思いっきりぶつけることで処刑したそうだ。
血のりや脳みそが幹にたくさんついていたとか。



まだ回収されていない遺体も残っている。本当に悲惨な、「負の遺産」。

慰霊塔には犠牲者の頭蓋骨が積み上げられている。


その真っ暗な目が、悲しみを訴えている気がした。

Where is the love?




たった30年ちょっと前に、こんなことが行われていた。なんていうか、本当に信じられない。

言葉が出ないっていうのはこういう状態のことを言うんだろうな・・・


カンボジアでは考えさせられることが多いけど、もはやなにも考えられない。




涙なんか少しも出なかった。ただただ、衝撃を受けた。衝撃がでかすぎた。


「2度とこういう過ちは起こさせません」
こう誓うことしかできなかった。




宿に戻って、ベッドに横たわって、じっと考える。





ふと思った。




今もこの世界で戦争が行われている場所がある。差別や貧困、様々な問題がある。





目を覆いたくなるような出来事は現在進行形で起こってるんじゃないか?

本当に目を向けなければいけないのは、そっちのほうじゃないのか?

今も同じようなことが起きてるってのは、過去からなにも学んでないってことじゃないのか・・・?




そう。
今も世界では紛争や虐殺、貧困や差別がある。



俺達が知らないだけでさ。

テレビなんかじゃ報道されないひどいことだってたくさん起きてるはずなんだ。



アフリカの飢餓はいまだに深刻だし、戦争が行われている地域だって実際にある。
テロの脅威、少年兵、難民の増加、

そして、カンボジアの貧困・・・



今俺達が平和に暮らしてるこの瞬間にも、世界では誰かが苦しみながら死んでいる。







過去を振り返り、過ちを見つめ、この過ちを繰り返さないように誓う。これは誰でもできること。
っていうか、あんな場所に行ったら誰もがそう思うに決まってる。


過去を振り返るだけじゃなくて、現状を知らなきゃ!過ちを繰り返さないために、今ある問題に向き合わなきゃ。





やっぱ、まずは「知ること」が大事。
知って、あとはどう動くか。


これはその人次第。


募金とかボランティアとか、やり方はたくさんあると思う。




俺は、たくさん勉強して、今世界で起こっている問題をみんなに知らせたいと思う。
教師になっても、生徒に伝えていきたい。


俺なんかがひとりでどう動いても世界はきっと変わらないし、争いもなくならないだろう。

けど、動かないよりはマシだろ?知らないよりはマシだろう?




そんな考えが頭をめぐる。





ふと、曲を聴きたくなった。



The Black Eyed Peasの「Where is the love?」を聴く。




But if you only have love for your own race
(もし、自分と同じ人種しか愛せないというのなら)
Then you only leave space to discriminate
(差別することしかできなくなってしまう)
And to discriminate only generates hate
(差別することからは、憎しみしか生まれないのに)
And if you hatin you're bound to get irate
(そして、憎しみを感じた時に人は、イライラした感情を心に抱き)
Yeah madness is what you demonstrate
(狂ったような怒りだけを表現するようになってしまう)


If love and peace is so strong
(もし愛と平和がとても強いものなら)
Why are there pieces of love that don't belong
(なんでそこに愛のかけらもないのだろうか)
Nations droppin' bombs
(国家は爆弾を落とし、)
Chemical gasses fillin' lungs of little ones
(化学兵器が子供たちの肺を満たす)
With ongoin' sufferin' as the youth die young
(若者が死んだりというような苦しみが続いている)



*サビ
People killing, people dying
(人々は殺し合い、そして死んでいく)
Children hurtin, you hear them crying
(子供達は傷つけられ、その泣き声が聞こえる)
Can you practice what you preach
キリストの説教を実践する事はできる?
And would you turn the other cheek
(片方の頬を打たれたら)もう片方の頬を突き出せる?

Father, Father, Father help us
神、神、神よ私たちを救って下さい
Send some guidance from above
空の上から何か導きを送って下さい
'Cause people got me, got me questionin'
なぜならば人々は絶えず私に聞くのです


Where is the love......
(愛はどこへ行ってしまったのだろう・・・)



http://youtu.be/WpYeekQkAdc





やべー心にくる。



また泣きそう。カンボジアで何回泣いてんだ俺は。笑



けどやばい。
考えずにはいられない。




とにかく、過去から学んで、二度とこんな過ちがおきないようにしよう。

そして、
今この世界で現実に起こってることを把握しよう。まずは知ることからはじめよう。


動かなきゃ、なにも始まらない・・・。




もし一人ひとりが少しでも世界のために動くことができれば、世界は少しでも変わっていけると思う。

てか、変わっていってほしい!!


しっかり生きよう。世界から少しでも悲しみがなくなるように。


2012. 2/13(月) カンボジア、プノンペンにて






長々と書いてしまいました。

ブログ最長です。


文もめちゃくちゃで、読みづらかったと思います。すいませんm(_ _)m


けど、自分が感じたことをありのまま残すことができました。


Black Eyed Peasの「Where is the love?」。ものすごくいい歌詞です。
中学3年のときに何気なく聞いていたこの歌がこんなにメッセージが詰まっているとは思いませんでした。

この歌が発売された当時、アメリカがイラクに戦争をしかけ、イラク戦争が勃発。
それを痛烈に批判し、愛はどこにあるんだ?と問いかけてる歌です。

アーティストはこうでなくちゃいけないと思います。


これが歌詞の全訳リンク。よかったらどうぞ。

http://nonkiph.blogspot.in/2009/05/where-is-love-black-eyed-peas.html



愛はどこにあるのだろう・・・

Where is the love?

みなさんも一度考えてみてください!!









笑顔が増えますように!
Where is the love?


ONE WORLD!!


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Posted by shinzatosun at 21:53│Comments(14)
この記事へのコメント
ポルポト派ってヒトラーのわが闘争みたいな本はあるの~?どういう理想でやったのか、ポルポト派ってどういう世界を目指してそんなことしてたんだろう?ってちょっと気になった。
Posted by さわだひでゆき at 2012年02月19日 22:43
おれ、しゅんさんと出逢えてよかったっす。
こんな情報、知ろうとも思わなかったから。
俺もカンボジアの収容所、足運びたいです。

しゅんさんのブログいつも楽しみにしてるんで、これからもUPお願いします!
しゅんさんが見てきたものを少しでも吸収したいっす。
体に気をつけてくださいね!
(^ ^)
Posted by 新垣拓馬 at 2012年02月19日 22:44
しゅん、初めてコメントするね!!
なんかコメントせずにはいられなくなりました。

今しゅんのブログ読んで初めてそんなとこがあるの知ったし、人間の狂気?ってゆーか自分達と同じ人が人に対してこんなことしてたんだってゆーのが、、なんか悲しいしすごいこわくなった..(;_;)

アンナもフィリピンのスラムとか、マザーテレサの家に行ったときにすごい衝撃で考えさせられたの思いだしたよ。
教えてくれてありがとう!!

なんかショックがでかくて感じたこと思うようにかけないけど、、アンナも色んな人に知ってもらいたいからFBでシェアさせてもらいます!

未来はこんな世界じゃありませんよーに!!

なんかめちゃ長くなったけど..w 沖縄から応援してまーす( ´ ▽ ` )ノ
ほんとに絶対無事に帰ってきてね♪
ありがとう、しゅんぼー(^^)
Posted by 山城アンナ at 2012年02月19日 22:54
しゅんさん こんにちわ。同じ普天間高校だったユイナだよ。
アンナがFBでシェアしてたので気になってブログ読みました。

しゅうんさんのブログを読んで、「自分には今一体なにができるんだろう」って凄くかんがえさせられたよ。
世界にはいろいろな文化・生活があるってことはし知っていたけど、こんな風に身近な人の体験談とか現地の話を聞くとテレビでその現実を見るよりも・・もっと・・・近くにその「起こっている現実」を感じることができるんだね。

ユイナもFBでシェアさせてもらいます。
応援しているから頑張ってくださいね。
Posted by yuina chinen at 2012年02月19日 23:56
しゅん!元気そうだな!いつもブログとかFBで君の動向をチェックしてるよ!
そして、コメント久しぶりやけどオレもコメントせずにはいられなかったさぁ!
こんなことが本当にあったなんて……。でも知ることができた!ありがとう!
俺たちはもっといろんなことを知らなければならないと強く感じました。

あと、いつ帰ってくるんやっけ?
あと、アドレス変わりました(笑)
Posted by 簡太郎 at 2012年02月20日 00:00
しゅんさ~ん☆
記事読みました(^^)"
読んで終わった時には、何にも
言葉が出なくて、凄い衝撃的で、

今の自分の生活がどんなに
平和で恵まれた暮らしをしてるのかを気づかされました(T_T)b

華里も機会がある時には
ぜひカンボジアをはじめ、
東南アジアに行ってみたいと思います\(^o^)/

大切な気付きを
ありがとうございます( ̄^ ̄)ゞ
Posted by 比嘉華里 at 2012年02月20日 09:21
全部読んだよ。
てか、読めた!

30年前って、うちらが生まれるちょっと前じゃん!
全然知らなかった。
記事書いてくれてありがと。
前の地雷博物館のもそうだけど、うちら知らないこと多すぎだよね。
募金がいいようにつかわれてないのとか、知ってよかった。
こんなの、政治家に知ってほしいね。
わたしたちの小さな力でも、できることはがんばろうと思えたよ。

ほんと、ありがと(^^)
Posted by きゃん at 2012年02月20日 18:27
>ひーでー

本はわからんなー。
「真の共産主義」を目指してたらしいよ。
中国共産党からの影響を多分に受けてたんだって。

彼がどういう国を造ろうとしてたのかってのはこのスペースじゃ説明できないし、実際よくわかんないことも多いんだけど・・・

自分の理想を追求するあまり、大量虐殺を行ったポルポトは、その虐殺さえも「正義」と思ってたんだはずね。

まさに狂気。現代も同じようなもんだけどさ。
Posted by shinzatosunshinzatosun at 2012年02月27日 07:58
>たくま

嬉しい!ありがとう!
けど、俺はそんな言葉をもらうような奴じゃありません。
自分の思ったことをただ書いてるだけだからさー。
けど、こうやって少しでも考えてくれた人がいたらやっぱり嬉しい!!

絶対にカンボジアの収容所には行ったほうがいいよ。東南アジアで一番学ぶものが多い国だと思う。学生のうちに、ひとり旅に行っておいで!
いろいろ変わるはずだからさ!

1ヶ月で10万ちょい(往復航空券込みで)あれば余裕だからさ!応援してます!
Posted by shinzatosunshinzatosun at 2012年02月27日 08:03
>アンナ

コメントありがとう!人間は、怖いよね・・・
ポルポトもきっと、それが正しいと本気で思って虐殺を行ってたんだと思う。本当に、狂ってる。

けど今の世界もきっと同じだと思うんだ。
チベットとかでも虐殺があるらしいし・・・

きっと今も世界のどこかでひどいことが起きてると思う。
それに対して俺たちはなにもできないし、本当どうしようもないんだけど
それがまた苦しいよね。

ボランティアも、いろいろ考えさせられたよ。本当、旅に出てよかった。
今、ひじょーに新垣誠先生と話したいんだけど 笑
Posted by shinzatosunshinzatosun at 2012年02月27日 08:08
>ユイナ

コメントありがとう!ユイナ知ってるよー!
はじめまして、しんざとしゅんです!笑

日本を飛び出して、この目でいろんなものを見て、初めて現実を感じることができた。やっぱり聞くのと生で見るのとは全然違うよ。
あと、日本を外から見ることで感じることもたくさんあった。
日本はおかしいことだらけ。平和と思ってたんだけどね・・・


現実を直視してさ、最初はなにも考えられなかったんだ。本当空っぽ。

けどここで終わったらダメだと思うから、俺は俺にできることをしようと思う!
偽善でもなんでもいいからとりあえずやる!
まずは、何が起きてるのかをしっかり知ることだねー。勉強しなきゃ!
ありがとう!
Posted by shinzatosunshinzatosun at 2012年02月27日 08:23
>かんたろー

コメントありがとう♪
そうだなー、知らなきゃいけないこと、たくさんあると思う!


俺は今、韓国と日本の関係について知りたいんだよね。
K-POPとか、そういうものじゃなくて 笑。

日本と韓国の間には深い溝があって、それがなぜあるのかとか、なぜなくならないのかとかさ。
関西は朝鮮学校とかあって、お互いにいがみあってる地域だからよく知ってると思うけど、沖縄は在日とかそういうこと全然知らないさーね?

日本が昔韓国になにをしたか、現在までのいざこざとか、それを詳しく知りたい!

知らないとなにも変わらないと思うし、動くこともできないからさー。

俺は「パッチギ!」っていう映画を見てそれを知りたいと思ったんだ。賛否両論ある映画(在日を擁護しすぎてるとか)だけど、俺は作品として大好きだし、考えるきっかけをもらったからすごく好き!!

だから俺のクソブログでも、こうやって少しでも考えるきっかけになれたらそれはそれは嬉しいわけです。

コメント長い。笑
ありがとう。
Posted by shinzatosunshinzatosun at 2012年02月27日 08:31
>かりん

是非、旅に出てください!
まだ若いんだからさ!旅をおすすめします!
その若さがうらやましいよ・・・笑

たくさん動いた分だけ、成長すると思うからさ!どんどん行動していって♪

日本はすごいよ。普通に水が出るし、ガスがあるしさ。

ただ、恵まれてるってのはその国の価値観によって違うと思うから俺達が「あっちは恵まれてない」って決めることはできないんだけどさ。

とりあえず、便利すぎるねー。

コメントありがとう!!
Posted by shinzatosunshinzatosun at 2012年02月27日 08:36
>きゃん

読んでくれてありがとー!

そう、30年前ってのはごく最近のことなんです。沖縄戦よりも、もっとずっと最近。


怖いよねー。人間は怖い。
ただ、狂気を止めるのも、貧困を止めるのも人間の力でしかできないわけで。

カネに振り回されずに、人として助け合っていきたいと思う今日この頃です。

少しでも、やらないよりはマシだと思うよ!
Posted by shinzatosunshinzatosun at 2012年02月27日 08:40
 
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